前回まだみてない人向けにマインドハンターを見た感想を書きましたが、
今回はもう見終わった人にむけて各話の感想を書いていきます。
ネタバレ大いにありますので注意です。
目次
1話
要約
ヒロインと出会う、テンチとタッグを組む、アカデミーを出る。
一話はそんなかんじです。
正直あまり印象ないです。
これからどうなるのか・・・まったくわからなかったです。
最初のシーン
ただ、最初のシーン(犯人が自殺するシーン)の
印象からはかけ離れてましたね。
ああやって、リアルタイムで起きてる犯人を
説得するから『マインドハンター』なのかと。
かなり落ち着いてるかんじもあって、ああ慣れてるな、
こいつがマインドハンターかと思いました。
しかしその直後の自殺。ゼンゼン「マインドハンター」らしくねえ!となります。ああこれから成長していく物語なのかと。犯人に語りかけるかんじはまさにマインドハンターって感じだったんですけどね。失敗しちゃって。
あと、FBIといっても講師になったわけで、あんまりハンターなかんじはしませんね。
大学で浮きまくってるのが印象的でした。
そりゃスーツで行けばそうなるわ。
スーツ姿決まっててかっこいいんですけどね。スーツ以外ほとんど見られないのは何かこだわりがあるんでしょうか。
用語や時代背景を調べてみました。
2話
要約
エド・ケンパーと出会う、研究に地下部屋があてがわれる。
尋問シーン
エド・ケンパーの尋問シーンがすごく印象的。
彼の独白はとても理論的にみえ、非常に高い知性を感じさせる。
これくらい自分を客観視できるようになりたい。
会話のなかで少年時代の環境、
特に母親が重要な影響を与えていることをホールデンたちは気づく。
母親が与える影響、は物語全体を通してのテーマになっている。
ヒロインがヒントをくれることが多い
3話
要約
タッグを組んで初の犯人逮捕、これで心理学からのアプローチが有効なことを確信する。
カー博士と再会。
鮮やかすぎる犯人逮捕
第2話のエド・ケンパーへの尋問があちらからの攻撃だとすれば(尋問だけど)、
この話の犯人逮捕は主人公側の攻撃です。
逮捕によって、邪険にされていた地元の刑事たちと盛り上がってるのがおもしろかった。
なんでタイヤ外すのかな・・。
俗悪な言葉リスト
彼女とイロイロしたことによりそれほど俗悪でない言葉リストをつくっていた。
どういうことかよくわからなかったけど、
私生活での経験が仕事にもいい影響を与えていくって
充実してるな、と思いました。
4話
要約
乳房切り取られ事件発生。
エグい。
あんまり印象ない
うん、エグかったというくらいしか・・・あと、みんな怪しくみえるね。