おおまかな流れ
Googleの広告でも設置してやろうかと思って、実際にやってみたら意外とカンタンにできた。
スクリーンショットをしていなかったので、詳しい方法を記すことができない・・・Word Pressにグーグルの広告を掲載するだいたいの流れだけ紹介する。
1.まずGoogleのアカウントにログインしてからGoogle Adsenseにアカウントを登録。
そのとき、電話番号を登録しないといけないのだが、最初に 「+81」をつけて、0を抜いて 番号を入力しないといけない。
ポイントは、「+」まで入力するということ。
オレはこの+を入力してなくて詰んだ。
国際電話のときは+を入力しなくてもよかったりするからな。たしか。
2.サイトのアドレスを入力する。
サブドメインはダメなので、無料ブログとかはダメ。自分がもっている独自ドメインじゃなくちゃいけない。
3.審査を待つ。ほかのサイトでは三日というところが多かったが、オレの場合は一日で審査結果がきた。クローリングの速度が早まっているように、審査もスピードが早まっているのだろう。恐るべしグーグル。
4.Google Adsenseにログインできるようになる。そこで「新規広告」を押して、画面に従ってサイズとか色を設定すると、コードが出力される。
5.出力されたコードをコピーして、Word Pressの管理画面から、「ウィジェット」を押して、「記事下」のところにペースト。
6. すぐには表示されない。 何分か待つと表示されるようになる。これでブログに広告が!
まるでアレみたい
ということで方法は紹介した。 下は広告の掲載のしかたとはあまり関係ない、ただの考えごと。
このサイトにはまずアクセスがないのだから意味ないという意見はもっともだ。
だがアクセスが増えてきてから、広告設置するとなんかいろいろ文句言う人が出てきそうなので。
まるでコンビニが箸を入れるのをサービスでやり始めると、それが当たり前になって、店員が箸を入れてくれないとキレる客、あるいは上から目線になる客が当たり前に見られるようになったように・・・。
あるいは外のゴミ箱に入らないからといって、ゴミ箱がないんですけど、と平気でゴミを店内に持ってくる客・・・。
そもそもコンビニで買う客は、費用対効果を考えることのできない人、つまりあまりアタマのよくない人だ・・・仕方ないかも。
そんな人に取り入るには・・・単純に媚びることだ。
何の本だったか、その日の食事に困るような最貧の人でも、犬を飼うという話を読んだことがあった。
人間は、自分より下を見て安心する。
オレもよくNHKの貧困特集を見て安心する。
そもそもそういう狙いなのだろう。
また、気分面いがいで考えると、生産と消費の懸隔(計画的で大量の生産をする生産者と無計画で少量の需要をする消費者との溝。経済学用語)の極地は、コンビニである。
POSで管理された発注と、その日の気分で、場当たり的に店に行く客。
また、コンビニも商品の成分表示だけ変えて新商品とするように、媚サービスを提供する一方で客を舐めている。
まあもちつ持たれつ、むしろ完全にうまくいっているのだ。
善悪じゃなくて、需要と供給にうまくフィットしているということをいいたい。
話を元に戻そう。
まずオレが奉仕心とか持っている聖人ではなく、純然たる下心でやっているというのをアピールしないといけない。
文だけ読んでると聖人に見えちゃうだろうからなあ・・・。
ところで、一人ツッコミって難しいですね・・・。