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荒唐無稽ではない?『サバイバルファミリー』

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少し前に、北朝鮮による電子パルス攻撃の可能性が話題になっていました。

上空で核爆発を起こし、電磁パルスを発生させ、あらゆる電子機器に高電流が流れ破壊する・・・というものらしいです。
物理的に詳しい仕組みはわかりませんが、そういう可能性があるみたいです。

電子機器が含まれていればアウトなので、ハイブリッド自動車なんかは完全に動かなくなるでしょうね。
普通のガソリンでしか動かない自動車もバッテリーとか使ってますから、ダメなのかもしれません。

電車も、テレビも、ラジオもダメ。
電池を使うものもすべてアウト。

また、電気だけといってもガスや水道も電気を利用して供給しているので利用ができなくなります。

現代社会は様々な技術が高度に依存しあっているといいますが、その根幹は電気。
まさになんにもできなくなってしまうというわけです。

人口の多さ、国土の狭さ、食料自給率の低さで、餓死者も相当出そうです。

そんな社会をリアルに描いたのが、映画『サバイバルファミリー』。

いきなり電気が使えなくなった社会で、一家4人が生き抜いていく様を描いています。基本コメディ。

公開は2017年2月11日らしいですが、約1年後に北朝鮮の電磁パルス攻撃の可能性が現実となってしまいました。
もともと太陽フレアで電磁パルスが発生しダメになってしまう可能性はあったのですが、人為的となると可能性はかなり高まりますよね。

兵器も使えなるのが多そうですが、このときの侵略を受けたら・・と考えると怖いですね。

『サバイバルファミリー』で電気が使えなくなったのは突然でした。
あらゆる電気を使うものが動かなくなり、徐々に状況が悪くなっていきました。
のんきに構えていた状況から、日常が壊れていくさまが実にリアルに描かれています。

映画を見ていて驚いたのは、序盤で鹿児島という単語が出てきたことです(私は鹿児島に住んでいます)。
母親の、実家のようです。

なぜここで?というタイミングで出てきましたから、これは・・・と思いましたが、いろいろあって鹿児島の実家まで行くことに。
電気がない状況で街にいると危険なのです。

電気がない状況で移動するためには、水、食料、自転車、・・・が必要です。
調達しながら、一家はさまざまな人と出会い、困難を乗り越え、家族の絆を強めていきます。

私的に一番の見どころは、あんまり演技がうまくないエキストラ??の人たちです。
棒読みだったり、ヘンな動きだったり、よく見てるとけっこうありましたね笑。
都市が舞台なので、エキストラの人がたくさんいます。

よーく見てみると面白いです。
危機的な状況に反してコメディタッチなので、こういう楽しみ方もできますよ。

ちなみに作中で電子機器が使えなくなったのは北朝鮮の攻撃ではありませんので、安心を・・。

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