4月15日。
今日は「からあげクン誕生日の日」です。
こんなに金儲けのにおいがする記念日もあるんだと感心しますが、1986年の4月15日からローソンでからあげクンが発売されたことに由来しているようです。
また、「象供養の日」でもあるみたいです。
象の日ではなく、供養する日です。
象供養ってったって、動物園にいるやつくらいしか供養するのはいなさそうですが・・・。
象牙の恩恵に感謝するために供養しているようですが、狩られるのが外国とかでも、供養の念は届くからいい・・・みたいなことでしょうか。
同じ日に2つの動物でずいぶん扱いが違いますね。だからといってどちらにも思い入れがあるわけではありませんが・・。
ここまでで300字。会話にして1分程度でしょうか(つまらなさから、相手が途中で会話から離脱することを考えなければ)。
結論
からあげクンと象供養の日で何も思い浮かばなかったのは、まずからあげクンと象についての知識や思い出が何もなかったからでしょう。
からあげクンは人生で3回くらいしか食べたことないし、「紙コップのなかに唐揚げが入っていて、爪楊枝で食べる、ローソンで販売している食品」くらいの知識しかありません。
象は、動物園で見たことありますが、象より象のオリの隣に設置されていた足湯に入っていた女性が気になったことしか覚えていません。
象の知識についても、「アフリカに住んでいる動物で、長い鼻と灰色の硬い皮膚と大きな耳を持っていて、毒入りのじゃがいもを避けて食べることがあり、パオーンという音を出す」ということくらいしか知りません。
考えてみれば、アフリカにいる動物について私が知識を有している可能性は限りなく低いのです。
同様にからあげクンを動物の視点で考えると、鶏は地元で見たことがありますし、ドキュメンタリー番組を見たこともあります。
・・・狭い部屋に敷き詰められた鶏、1ヶ月程度でヒヨコから成鶏になるため肥満状態で、立つことができないこと、温度変化に弱いため空調に不具合があるだけで大量死することがあること・・・
どうせ人に食われるのでエゴ