私見

同じタレントでも全然違う!〜時代観か年齢か〜

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深夜ラジオ番組『伊集院光 深夜の馬鹿力』が大好きでよく聞いています。
テンポのいい伊集院光のトーク、面白いコーナー、ハガキ職人、・・・が魅力です。

聞き始めたのは2016年なので、それ以前の放送をYoutubeで聞いたりもしています。
そうしていると、Youtubeの自動再生で流れてきたのは1991年〜95年に放送されていたという『伊集院光のOh!デカナイト』。

せいぜい10年分くらいを遡っただけなので、20年前のものは聞いたことはありませんでした。
聞いてみると、テンションの違いにビビりました。声もなんか若い笑。

とにかく今のトークよりも甲高く、早く、テンションがやばい。
アップされた当時の?音質の悪さも手伝って、聞き取りづらいくらいです。

コーナーも過激というか、挑戦的です。
電話でリスナーにネタを読ませたりモノマネさせていたのは衝撃的でした。
そんなことできたんですね。

テンションと声の違いで別人みたいなんですが、根本ではああ、これ後の〜っていうコーナーの原型になってそうだな、とか独特の言い回しが変わっていなかったりして同じ人物な感じがわかります。

考えてみると、20年前と現在で肉声(当然映像でも)で比較する機会ってなかったような気がします。
せいぜいテレビの追悼番組とかですよね。

当時生で放送されていた番組を見ていると、歴史ってヤバい!っていう感じがしました。
全然雰囲気が違うことに対して、流行、リスナーの年齢層の違い(デカナイトは若者向け)、本人が若いから、などいろいろ考えられます。
全部ひっくるめて時代、としてみるのもいいかもしれません。

とにかくハイテンション、過激、元気、・・・バブリーなイメージとも合致するような気がします。
年齢層の違いから考えると当時の若者が求めていたもの、と捉えてもいいかもしれません。
明らかに今とは違うんですよね。

こんなハイテンションじゃないし、コンプライアンス違反に気をつけている。
今生きている時代が相対的にわかるような気がします。
でも未来から見ると、絶対違和感を感じるわけで、時代って面白いな、実体ねえな、と感じました。

伊集院光のいま現在の人気、面白さはこのときの体の張り方、企画力、トーク力、努力に支えられている・・・な感じもしました。
まだ20代で、地位の確立もしていない・・・という当時の立場から想像できます。
今の『深夜の馬鹿力』のリラックスした感じは彼のDJとしてのキャリアの限られた部分にすぎないのであって、あまり参考にならない、という感じもします。むしろ若いときのほうが参考になると思います。

それにひきかえ私はどうだろう、若いときにはこんなだったな!と言えるくらい熱中・努力しているかどうか・・・。
無感動、無熱中のままプラスもマイナスも感じることなく存在しているだけな感じがします。
貧困のコンプレックスも、富への憧れもなく、ただただ生きてる。

暗い!不安!をなんとか努力につなげていこうといきたいです・・・。

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