村上龍 読書

優良企業と希望は偏在していて、見つける努力が必要

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人口減少、経済縮小、グローバル競争力の低下、上がらない賃金…
スキルとモチベーションのない人にとって、これほど言い訳と絶望しやすい日本社会はこれまでなかっただろう。
どこに希望があるのか、ということは簡単だ。

しかしそれをものともせず、一から身を立てる人物も当然いる。
あるところには明らかに希望はあり、日本全体にないというのは間違っている。
どうしようもない人間的格差と言ってもいいし、正当な評価とも言える。

いろんな活気のある企業があることを知ることは大切だと思う。
閉塞感なんて限られたものだと思えるし、創業者のプラスのエネルギーを感じることができるし、応援したいと思えるかもしれない、あるいは同年代に負けてられないと競争心をかき立てられる。

村上龍『収録を終えてこんなことを考えた』では、テレビ番組「カンブリア宮殿」の編集後記が短くまとめられて参考になる。

あらすじ

「カンブリア宮殿」出演した経営者たち160人分の、収録後記。
誰もが知る世界的大企業の社長から、新興ベンチャー企業の現役創業者が収められている。

1ページ1企業で象徴的なエピソード、実際に対面して感じた印象、そして基本的な企業情報と手書きの一言まとめが記されている。

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