[Factorioプレイ記]ザクザク資源引きこもりプレイ

オレはキャンペーン→フリーゲームとプレイしました。

キャンペーンモードはちゃんとシナリオの説明があって、それぞれでちゃんとゲームの技術的な説明がされるんすけど、これがすげえわかりやすかった。
たぶんこのプレイの順番であってると思います。

キャンペーンモードは４つの章に分かれてて、前半２つはチュートリアル色が強くて、出されたお題をクリアしてくんだけど、あとの２つはパズル、ハイスコアを競うミニゲームになっていて、むずかった。
クリアできんかったよ。

フリーゲーム（無料のゲームってことじゃないよ！！）はただひたすら目的もなくシナリオもなくプレイするゲーム。

ゲームによっちゃあなんの説明もなくいきなりこれをやらされるってこともあるあから、すげえ親切なんだよねこのゲーム。

向きがわかりやすかったり、なにを生産しているかがアイコンでみやすかったり、けっこうかゆいところに手が届く的なインターフェースだったと思います。

この手のゲームでどこがおかしいのかわからなくて、イライラすることがないってすごくない？
ああ、でもひとつ例外があった。
線路を引くツールは異常に使いづらかった・・。
レールプランナーっつって、ひきやすいモード？が用意されているハズなんだけど、まあ使いづらい。
モードの問題ってより、曲がるには角度の大きさがいるっていう法則のせいかな？

線の合流がめちゃくちゃ面倒で、複線がしづらい。
なのでこのゲームのウリの一つ列車はあんまり使わなかったなあ・・・。
使いたいんだけど！

プレイ時間は、キャンペーンモードで２０時間くらい（！）、フリープレイで２０時間ちょい。

まあキャンペーンモードの長いこと。
あんまりムズさというのは感じないんだけど、ひたすら時間がかかりましたねえ。
このゲーム、時間かければ誰でもクリアできるゲームだから、いかに量産体制を整えて、短くクリアするかが競うポイントなんですよ。

ということでオレはヘタだった・・・いや！最初だから！

フリープレイは、資源豊富にしたら、ずっと使い切れないほどの鉱石が手に入ってしまったのでちょっとダメでしたね。
鉱石が意外と全然へらねえ！ってことに気づいたのは開始から１０時間後だったので、そのまま続けることに。
このゲーム最初が一番たいへんだから、もう繰り返したくないんだよね。

近場でいくらでも出てくるのであまり鉄道を延伸する気が起きないんすよねえ。

２０時間プレイしたフリーゲームの世界を紹介。
この世界に名前をつけるとしたら「資源ザクザク引きこもりプレイ」みたいなところになるんだろうなあ。

＊基本行きあたりばったりなのでなかなか汚いです。あと量産してるものは研究以外にはあまりない。

これは研究に使う素材の量産区画。真ん中の黒いやつはMODで追加した倉庫。

あとから入れたんだけどめっちゃ便利で涙出た。

さっきの下側をアイコンを消して見てみる。

倉庫がよく見えますね。下側にあるのが鉱石を精錬して鉄板にする炉。