Netflixオリジナル作品

ブラック・ミラー7話感想

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期数の間違い発覚

いよいよ最終回を見終わったので、最後の感想を書こうと思う。

・・・いろいろネットで確認していくうちに気づいたことがある。
いままで1期だと思ってたのが3期だということが発覚、つまり時系列的に逆に見ていた。
たしかにネットで出るのは最新のやつからというのはわかるけど、ええ?となった。
まあストーリーのつながりはないから別にいいのだけれども。
ということで、回をすすめるごとにちょっとづつおもしろくなくなっていったというのは撤回。
回をすすめたほうがおもしろくなる、ということで。

いやあこの間違いしてる人多いよ、絶対!特にリアルタイムで見てない人。
Netflix内の再生窓に、見終わったあとも次のエピソード:〜って出てたもん。

今まで書いてきたのに間違い発覚、 フェイクニュース ですよ!だからネットってのは信用できねえんだ・・・自分自身の体験(発信する側)から。
まあ直す気ないけど。もっと多くの人がせいぜい間違ってくれればいい!ハハハ。

1期3話(最終)

まずテクノロジーが云々というより、人間関係がギスギスしている。
夫と妻それぞれのゲスさ・悪い部分がそれぞれ光っていて、いやになるね。
もっとも、記憶再生のテクノロジーがなければまず発覚しなかった事実で、発覚しなければ事実ではないといえば、別にゲスくはないかもしれない。
割とよくありそうな気も・・・ネットで調べたら男性の〜人に〜は自分の子を育てているのではないという記事がたくさんヒットした。

つまりこの技術が現実化されたらこういうのが大量に発覚して、社会問題になって、性にたいして慎重になって、少子化が進行しそうだ。まあそうだよなあとリベンジポルノが大量に出てきそう。
あととにかく重大なことは、童貞に厳しい社会が予想されることである・・・。そんな技術が出るまえに童貞を脱出しなければ・・・(切実)。

しかし、自分の過去をすべて「自主的に」話さないといけないのはヤだな。
二人は独立した個人であって、過去に何があろうとカンケーない(程度にもよるけど)・・・夫婦であっても、くらいじゃないのかな?

・・・ところで、血縁関係が親子関係の元になっているというのは世界的にみると一般的な概念じゃないそう。
社会関係(生物学的父親ではなく)のほうが重視される社会もあるという。
空気のように当然にあるけど、別に常識でもなんでもないのだ。

ということで、日本の少子化に追い打ちをかけるがたいして影響を受けない国も多そう。

概略

最後に、エピソードごとにあれ何話だったっけ?というのを思い出しやすいようにカンタンにメモをとっておこう。

1期
・1話 脅迫
・2話 自転車漕ぐ
・3話 記憶再生
2期
・1話 死んだ人と会える
・2話 劇
・3話 政治とアニメキャラ
・4話 視覚とAIの自我
3期
・1話 SNS至上主義
・2話 サイトウゲーム
・3話 WEBカメこわい
・4話 不死なる仮想現実
・5話 戦争
・6話 ミツバチ

ランキング

すべて見たうえで、各テイストでのおすすめ話数。

怒涛の伏線回収→2期2話、3期4話、3期6話
気持ち悪さ→すべて
現実に近い→3期3話
未来的→3期4話
サスペンス→3期6話
こわい→3期2話

みたいな感じ?
バリエーションあるからいいよね。

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