私見

家庭と仕事を両立する女性がすごかった(神経が)

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Kijimaです。よろしくお願いします。

しばらくオムニバス形式で記者の話を聞く講座に行っているんですけど、
ここ最近話をした女性記者で、なんかモヤっとしました。

どういう状況か

まずどんな講座か説明しないといけないんですが、100人以上入る教室で、現役の記者にオムニバス形式で話を聞くというもの。
記者は、全国紙(駐在員)から地方紙の人までさまざま。

1時間超えて一人で話し続けるわけですから当然かもしれないですけど、人によって話のおもしろさやうまさが全然違うんですよね。
これが教員とか人前に立つのが慣れてる人だと、まあある程度同じかんじに収まるわけですが、
職業が違うと違ったかんじになるんだなと感動しました。

ヘタな人はずっと座って原稿読んだままで全然おもしろくなかったんですよ。
ある意味記者っぽいとも思いましたが。
まあずっと居眠りですよ。

逆に、うまい人は語りかけるように、
身振り手振りも交えながら一切紙も見ずに話をしていて、
おもしろかったですね。記者の仕事とか苦労とかわかって興味深かったです。

新聞見るときにちょっと妄想できる視点が広がったような気がします。

女性記者

そんななか、ある女性記者が話をする回があったわけです。
某地方紙の駐在員で、その会社唯一の女性社員らしいです。

子供もいて、仕事と家庭両立!な人です。

まあ立派な方ですよ(話は全然おもしろくなかったですが・・)。
でもずっと違和感は感じてました。

仕事の話を全然しないんですね。
ほとんど家庭と仕事の苦労した話の家庭の面といいますか。

記者というより、仕事と育児を両立する女性として話をしてました。
あと人生論というか・・なんかそういうのまで。
記者の話としてですよ、そういう話題に沿ってないのというか、
過度に私生活を出してるってどうなんだろう・・・?と思ってしまいました。

・・・はい、悪口ですよ!ほんとすいません。
まだ悪口は続きますよ。

決定的

違和感が決定的になったのは、彼女の子供二人が出てきたとき。
こんなふうに育ちました、的なかんじで登場です。
まあ幼稚園くらいの子供でかわいいですよ。

チョーかわいいですよ。

・・・でも、この講座でいらなくない??
しかも演壇のまえで遊んでるのを止めもしないのでやんの。
彼女が話してる間ずっとドタバタやってるのを放置して、話している。

聞いてるオレたちなんなの?と。
親の前で注意もできるわけないじゃないですか。

そういう公共の場とか他人のまえで、親が超厳しくしてくるのって当然だと思ってたんですけど、
そうでもないみたいです。

人の前だとえ?そんなことで?みたいな些細なことで、平気で人のまえで叱ってなかったですか?

オレなんかすげーモヤモヤしてしまって。
最後はなぜか彼女の子供が歌って終わりました。
なんだそれ。
みんな優しいので手拍子をしてあげてましたが。

子供だせば、家庭だせば、すべて許されるみたいなね。
かわいいので何もいえませんよ。
まあ、正直あんまり関わりたくねえな、って思いました。

でもアレですよ、少子化なので子供を作るひとはエライわけです。
非国民はオレ(童貞、彼女いない歴=年齢)なんですよたぶん。

いや〜彼女ほしいなあ。そういう話でした(あれ?)。

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