みうらじゅんの仕事術―『「ない仕事」の作り方』は具体性とエネルギーがスゴイ
2018/08/28 -読書
あらすじ 「ゆるキャラ」等、本来概念すらなかったことに意味を与え、ブームを作り出してきたみうらじゅん ...
タイトルは釣り―『誰にでもできる恋愛』は存在しない
あらすじ 女性誌「SAY」(現在は休刊)の読者相談コーナーでの村上龍の回答をまとめた本。 自由すぎる ...
『逃げる中高年、欲望のない若者たち』―距離感のいい若者論
あらすじ 村上龍のエッセイ『すべての男は消耗品である』シリーズの中の一冊。 食、音楽、政治経済、集団 ...
ディストピアな100年後の日本『歌うクジラ』
村上龍の小説では珍しい遠未来SF作品の感想。 あらすじ 格差社会が極限まで進んだ100年後の日本での ...
『半島を出よ』―高度な専門知識・職がサバイバルしていく方法
村上龍『半島を出よ』は、福岡が北朝鮮コマンドに占領されるという衝撃のストーリーである。 世界情勢的に ...
いかに世の中をサバイバルしていくか―『オールド・テロリスト』
社会派フィクションで、よく「日本はもう既に機能不全を起こしており、社会を一度徹底的に破壊するしか再生 ...
作家たちの創造性を支えるのは平凡だが強力な日課
2018/07/12 -読書
『天才達の日課』を読んだレビュー。解釈を示さず、淡々と多くの作家の日課・習慣について書かれている本書は、読み解き方は自由です。私は勉強法マニアとして共通項を抽出して役立てようと考えました。謎に包まれた作家たちの1日を知る本として読んでも楽しい本です。
教育の守備範囲広すぎ問題
2018/05/07 -読書
ホリエモンの『すべての教育は洗脳である』を読みました。 んー、なかなか彼らしい挑戦的なタイトル・内容 ...
快適な雑誌ライフを送るためのタブレット選びの結論
主な用途はdマガジン 今まで、dマガジンを読むのにパソコンで読んでいました。 画面は大きいですし、解 ...
感動のクライマックス!・どんでん返しという広告は酷いネタバレである
感動のクライマックス!・どんでん返しは酷いネタバレ よく映画や小説の宣伝文句で、「感動のクライマック ...