私見

スポーツメーカーはなぜか国籍がよくわからない

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デサントのことが新聞に載っていた。伊藤忠といろいろあったみたいですね。
割とよく見かけたりして、名前からどこか外国の企業かと思っていた。
スポーツ用品メーカーの国籍は、よくわからないことが多い気がする。スポーツ用品メーカーというのが正しいかはわからない。ほかのものも作ってるかもしれないが、まあ知らないのはスポーツ用品メーカーといっていいと思う。
アディダス、ナイキ、アキレス(「俊足」のやつ)、ダンロップ、アシックス、SSK、ファイテン、ザナックス、モンベル(登山か)・・適当に上げただけでも国籍は不明なものが多い。気がする。
品がよければ別に国籍なんてどうでもいいのだが、ちょっと気になる。カタカナの多さは異常な気がする。

多い理由は海外から入ってきたから?(根拠なし)

多くのスポーツは海外から入ってきたもので、たぶん最初は海外メーカーが市場を独占していただろう。
蓄積のない日本製は品質も悪く、ダサい・・・印象だったことは想像に難くない。後追いの日本メーカーは先発の海外メーカーと同じようにカタカナにしなければいけなかった、というところではないだろうか。

寡占市場だから?

あとは、大メーカーの寡占ぎみだからべつにシンプルな名前だけでも通用するようになった、ということもあるかもしれない。
会社の名前をよりシンプルに短縮したり、変えているところは多い。

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