寒いけど暑い。臭いけどかぎたい。ホラーコメディ。
世の中は矛盾に満ちているということを日々感じています。
今回はそんなホラーコメディの作品を紹介していきます。
ロマンスもあるので、ホラーラブコメディともいえるかも。
あらすじ
アメリカ?のある森に、リア充大学生グループが遊びに来ていた。
盛り上がっていた大学生グループだったが、周辺の妙な雰囲気と、熱い視線を送る中年男性二人に不気味な印象を受けていた。
ほどなくして不気味な男性二人が、タイトルにもあるようにタッカーとデイル、この物語の主人公であることがわかる。
彼らは森に念願の別荘を手に入れて、遊びに来ていただけだったのだ。
森では20年前に猟奇的な事件が起きていた。
大学生グループが疑心暗鬼になっているところへ、タッカーとデイルが遭遇してしまうことで・・・。
お互いのもつ誤解が生み出すものは?
みどころ
お互いに誤解しているところがいいですね。
外国にもリア充と非リア充、埋められない溝があるということがわかりますね。
社会あるところに(非)リア充ありというところでしょうか。
それを学問的に主張している場面もあり、主題がはっきりしているところが好きです。
エグいの注意
え?そこエグい必要ある?って場面ばっかです。
見ながら焼肉は食べれねえな、って思います。
ブラックジョークな感じなのでしょうが、焼肉食べてたりトラウマがあったり苦手な方な注意かもしれません。
コメディなグロさではないんですね・・・。
まとめ
独特の雰囲気、ブラックでよかったです。