どうも。Kijimaです。
今日もがんばっていこうとおもいます。
ネタバレ注意です。
あらすじ
今回はエルに焦点が当てられた回だった。
エルの母の記憶を手がかりに、姉を探すことに。
そのためにシカゴに出て行くエル。
ギャングな人たちがいる倉庫に潜り込む。
どう見ても犯罪な人たちです。
変な髪型の人が殺そうとするが、カリ(エイト)に止められる。
カリも超能力を持っていて、
相手に幻覚を見せられるのだという。
ナンバーを見せ合って再会を喜ぶ二人。
カリはもっと悪い人かと思ってました。外見的に。
そして列車を動かすテストみたいのをやらされる。
最初は動かなかったが、カリに怒りを思い出させられ、
力を解放し動かす。
そして晴れてギャングの一員となったのだった。
服装がかっこよくなった。
そして食料品店で「補給」を行い(フリーダムですねえ)、博士の家に向かう。
博士の家で、すぐ博士を拘束し脅迫するが、
部屋に子供がいることに気づかず、子供らが通報している
ことに気づく。
復讐のため殺す決断を迫られるエルで、カリが殺そうとするが
邪魔をする。
そして警察から追われるなかで、
エルは仲間から抜けることを決めるのだった。
エルの回
ほとんどエルだけの回でしたね。
舞台もいつものホーキンスではなく、シカゴの街でした。
・仲間は初出のギャングたち。
・エルはいつもと違いかっこいい格好で
・超能力者が二人で、敵は人間。
まったく別のドラマを見ている気分になりました。
一連の出来事が、どうホーキンスで影響してくるのか、
楽しみです。
特に前回は警備が手薄になった研究所に、
デモゴルゴンが押し寄せるシーンで
終わったので。
復讐っていうガラじゃない
作中でも描かれたように、エルは復讐ってガラじゃないと
思いました。
それよりも必要なのは仲間との再会だと思う。
前のシーズンではゼンゼン復讐ってかんじはなかったですよね。
生き残るために殺したりはしてましたが、
それよりは自由になりたいとか、
仲間を大切にしたいというかんじでした。
わざわざこういうエピソードを入れた理由は
?ですが、これからつながっていくのかもしれません。
シーズン3があれば・・・。