ブラックジャックによろちんぽ事件
ちょっと古いけど、「ブラックジャックによろちんぽ事件」がおもしろい。
一応解説有名なマンガ「ブラックジャックによろしく」がAmazonで「ブラックジャックによろちんぽ」と表示されているという問題?だ。
あのAmazonに、しかも「ブラックジャックによろしく」の画像で、堂々と卑猥な単語が載せられているのがシュールだ。
いや、詳しく言うと卑猥とも言えない、しょうもない下ネタでケーハクな感じがまたおもしろいのかもしれない。よろちんぽって、そんな感じのことば。
またタイトルを崩さずに、一応どのマンガかはわかるというのもいい。
これで全く違う単語だったら、これは画像が間違いなのだと考えるだろう。
さすが漫画家だけあるな、ウィットの効いた、絶妙な抗議といえるかもしれない。
素人がやったら、ここまでうまくシュールな言葉は考えつけない・・・。
そしてここまでニュースになっていなかっただろう。
ネーミングって大切ですね。
話を戻そう。これは誤植などではなく、作者のAmazonへの抗議とされている。
何に抗議したかはちょっと込み入った話になっているので、ここでは割愛させていただく。
これ、ネットニュースなどでは大手を振って?何回も「ブラックジャックによろちんぽ」を繰り返すのだが、その論調はいたってマジメなところのギャップがおもしろい。
※もちろんこの記事も乗っかってますが、そこはただのブログ、そこまでうまくいかねえ・・・。
テレビでは?
ネットニュースを見ていて、この感じは・・・と思い出したことがあった。
それは野々村議員、豊田議員のテレビでのニュース。
どう考えてもネタでやってるとしか思えないほど、繰り返して流していたのが思い出される。
たぶん今回のよろちんぽ騒動?とは報道する人はいたってマジメな表情・・・というギャップに共通点がある。
しかし重大な違いもある。
それは当然ながら、「よろちんぽ」をテレビで放送できるのかという問題だ。
いや、最初に言っておくと家にテレビがないので確認できないだけのことで(すみません)、もしかしたらじゃんじゃん報道されているのかもしれないが・・・というかそもそもニュースで取り上げるほど重要性が高くないかもしれない。
もう日付がたってるから確認のしようもないかも。
うーん、この記事が一番ひどいですね・・・。
テレビ買わんとなあ。
ニュースは、アプリの「Playニュース」でチェックするようにしているが、かなり偏っている感じがする。
他の人と話がかみあわないことがあるのだ。
いい番組もたくさんあるだろうしなあ・・・。