たのしいゴールデンウィークです。
雑誌は軒並み休刊なので、やることがなくヒマ・・・。
最近の自分の生活の中で、いかに雑誌が占める部分が大きかったか・・・ということを感じます。
いろんな雑誌があって無限に読んでられますもん。
私の時間潰しの方法はほかにもゲームや、Netflixを見ることなどもあるのですが、それらはプレイしたり見終わったあとの虚しさがきつすぎてちょっと躊躇してしまいます。
というのは、一気にクリアしようとするからです。
いいのがあったら迷わず熱中して24時間連続でもするのですが、そのあとはパタッとやらなくなることもしばしばです。
ハマりかたとしては、じっくりじっくりやったほうが長く楽しめるし、クリアできる確率も高いと思うんですが(体験談)、最近はクリアできずにそのまま放置も多いです。
消費スタイルというか、最初のワクワク感だけで一気にいく感じですね。
後から考えても、あまり思い出せないということがよくあります。
目次
『7days to die』再び。なぜゾンビ/サバイバルゲームが好きか
前置きをしましたが、『7Days to Die』(以下 7dtd)を再プレイしました。
以前やったときの感想。約1年前(はやい)か、内容うっすいですねえ汗。
7dtdはゾンビ・サバイバルゲームです。
ゾンビが徘徊する世界で、アイテムを加工して生き抜いていくという物語です。
ゾンビもサバイバルもどちらも大好物のゲームなので以前にドハマりしておりました(クリアできず)。
基本サバイバルゲームが好きなんですね。
サバイバルというより、サバイバルゲームにありがちなクラフト要素が好きで。
新たなアイテムを手に入れるためにその前提となるアイテムを手に入れて・・・ということを繰り返すうちにいつのまにか最初よりもずっと強くなっていたり便利になっていく感じがすきです。
要はRPGのレベルアップと同じようなことなのですが、自分で加工してる!っていうのがいいのかもしれません。
あと基本的に単純作業が多いのも好きですね。
ゾンビが好きなのは物量を質でカバーするっていうのが好きだからですかね。
数は多いが単調な敵、強いが常に物資面・物量の危機にさらされるプレイヤー・・・・ゲームの設定的にも自然という感じがします。
逆に不自然がどんなのかっていうとドラクエとかメタルギアとか。
どう考えてもプレイヤーは主人公補正がかかっているわけですよ。
別にほかの人が世界を救ってもよさそうですし、悪い敵グループが何百人もの人員を1人の相手に倒されるっていうのはうん・・・現実味はないよねっていう感じがします。
ゲーム、フィクションなので結局はそこに落ち着くのは仕方ないんですが、ゾンビゲームはそうじゃありません!
目的はただ生き残ることだけ!
悪の敵グループはいないし、ゾンビはアタマが悪いのでプレイヤーが何千人もゾンビを倒すのだって不自然じゃありません。
だからゾンビゲーって好きですね。
α16にバージョンアップしていた
7dtdの話に戻しましょう.
このゲームはPC版がメインなゲームですが、以前プレイしていたのはPS4版でした。
つまりPC版も買ってしまったわけですが、PS4版よりダンゼンよかったです。
というのは・・・
・グラフィックが圧倒的にPC版のほうがいい
・トレードができる
・マウス+キーボードの操作がしやすい
グラフィックがいいのには驚きました。
というか、PS4版が悪すぎなだけだったかもしれません。
とにかく汚かった。糞だった。PS4とは思えない、PS2レベルの画質だったんですね。
描画距離もめちゃくちゃ短く、ちょっと開けた場所にいくとすぐ霧のように遠くが見えなくなるのです。
今考えると、設定でどうにかなったんでは・・・?と思わなくもないので、今度確認してみます。
トレードは知らないシステムでした。
金銭でアイテムを交換するというサバイバルではご法度?なシステムですが、あってびっくり。
PS4はなかった・・・です(多分)。
とはいえレートがこちらに不利すぎてあまり活用できるときはないような気がします。
後述しますが、序盤のクラフト速度が尋常じゃなく遅くなったので活用はムズかしいような。
FPSにおけるマウス+キーボードの優位性は有名な話ですが、各メニューへのショートカットキーが設定されていたり、数の指定や検索が非常にやりやすかったです。
PCゲームにはPCゲームのやりかたがいいですね。
コンシューマー機でやっていると割とイライラします。
コンシューマーゲームの一番のネックって、コントローラーな気が。
映像はキレイになってますけど、コントローラーのカタチは変わらずです。
次の進化はコントローラーだと思うんですが、どうでしょうか。
クラフトでスキルレベルが上がるのは廃止!
ということで、PC版は基本いいことづくめだったんですが、ひとつ致命的に残念なことが。
それはクラフトした数でスキルのレベルが上がるシステムの廃止です。
どういうことかというと・・・
今まではクラフトをたくさんすればクラフトのスキルが上がり、クラフト速度が上がったり質がよくなったり作れるものが増えたりしていたのですが、今回からはレベルアップでゲットできるパークを割り振るカタチになったということです。
クラフトしまくればスキルが上がっていくのを利用してカンタンに作れるものを大量生産してスキルを上げることができました。
以前は上がったスキルでさらなる良アイテムを作成、という流れを素早く回すことができたのですが、できなくなりました。
ということでパークが非常に重要になりました。
レベルアップによってのみ、クラフト速度や質を上げ、新たなアイテムを作成することができるようになったのです。
どれから上げればいいのかとても悩むんです。
以前は割と適当にやっててもよくやる作業は自動でレベルが上がっていったのでどうにかなったのですが、今バージョンはいろいろ慎重に割り振っていかないとかなり時間ロスすると思います。
Forged steelの入手がかなり遅れるように
以前はカンタンにクラフトできるようになったForged steel。
なので木製との中間であるIronシリーズはほとんど使うことはなかったのですが、今回からForged steelの作成に「るつぼ」が必要になりました。
この「るつぼ」を製作するためにはパークの取得が必要で、そのパークを取得するために比較的高レベルのクラフトパークが必要になりました・・・。
パークを取得するにはレベル上げが必要なので、もうレベル至上主義といってもいいかもしれません。
以前は割とパークはオマケ的な感じで、それより実際にクラフトするなりでスキルを上げていくことのほうが重要だったのですが、ちょっとプレイの趣が変わりましたね。
先に高品質のツールを作れなくなる→低品質のツール取得で実行速度が遅くなる→スキルの取得ペースが落ちる→レベルアップ速度が落ちる→パークの取得が遅れる→高品質ツールを作れない(以下ループ)
ということになり、相当やりづらくなりました。残念・・・。
一段落
こんな記事をポストしているということは、熱意が一段落したということです。
今はまだforged steelも作れていないので、以前よりも進んでないということになります。
トレードで儲けよう!と思いましたがクラフトに時間がかかりすぎるのが気になります。
目標としては全クリというのはないのですが、バイクやドリル、クロスボウなどはせめて作りたい!と思っていたのですがまだ全然ですね。
熱意が持つのか、それともまたすぐ飽きてしまうのか・・・!?