こんばんは。Kijimaです。
今日の昼飯はフライパンから直パスタでした。
今回は「SENSE8」第4話の感想を書こうと思います。
ネタバレあります。というかネタバレしかないと思います。
もっとも、この時点でバレるようなネタもない気はしますが・・・いまだによくわからんこと多すぎるし!
でこの人たちの共通点は何なのか見えてきた回だったと思います。
解説もありました。
共通点
まずインドの人がいる会社は、製薬会社なんですよ。
また、そこでちらっと出てきた偽造のクスリというのが、アフリカの人の話ででてきたものでもあります。
実際そのあとに場面が切り替わるとアフリカの人の場面だったんですよね(ちょっと曖昧)。
ほいで、韓国の人の会社もたしか製薬に関係してるようなことを言ってたと思います。
ちょっとうろおぼえなんすけど、とりあえず関係先か本業か何かで「製薬」というワードがありました。ちゃんとメモっとけばよかった〜。
なにか医学的なことが共有を引き起こしてることは間違いないので、同じ医学の製薬が何か関係があるんですかね??
ちょっとこじつけだけど。
協力
ようやく、ほかの人と意思疎通をとれるようになり、どういう現象が起こっているのか主人公の人たち(クラスターズ)がわかるようになってきて、歯がゆいかんじがなくなったのがうれしい。
どんな現象か主人公が理解して、使うまでが今までオレが見た映画なりアニメなりドラマ(SFのドラマってあまり見たことないんだけど)の中で一番長かった。
みんな気のせいとか、頭がおかしくなったと思ってたもんね。
そこらへんすげえリアルだった。
そして役に立ちそうになさもリアル。
実際困惑ものだろうなあ・・。
世界各地にいる他の人と脳内無線通信ができたところで、で・・・?というかんじがする。
むしろ多重人格を疑っちゃうね。
とにかくすごーく精神状態を疑われる能力だよね。
誰とでもテレパスできるならともかく、60億人の中から無作為?に選ばれた8人だからね。
もうどうしようもねえや。
歌
全員が同じ歌を歌ってるシーン、なんかすげえ印象的だったんだよね。
脳内で言語変換ができるのはわかるんだけど、たぶん歌のリズムとかって世界共通で、うまく重なると単なる言葉より何倍も共感できるものなんだなと。
卒業式にみんなで歌う歌とおんなじようなかんじで、歌を一緒に歌うってことはすごい共感のちからがあるんでしょうな。
そういうこともうねえよなあ・・・深く共感したのなんて他人の性癖が自分オリジナルの、すげえ微妙な、ある状況ある場面のもので一致したときくらいかな、最近は・・・。
ああ!あと寝てないアピールうざいとか、そういうとこかな。