ミスったら入れ直せばいい!
Rubyをいろいろいじっていましたが、あるときからgemのインストールができなくなりました。
思い当たるフシはあります。
すごく初歩的なミスで恥ずかしいのですが、「~aa.txt」みたいなファイルを間違えて作ってしまって、打つのが面倒だったんで「rm -r ~.*」みたいな感じで打っちゃったんですね。
テストするのも怖いので上で打ったやつが正しいかどうか試していませんが、そんな感じでホームディレクトリをふっ飛ばしてしましました。
同じことを繰り返さないようにすべきですが、また同じ轍を踏んでしまいそうでこわい。
重要なディレクトリだけはバックアップをとっていて無事でしたがほかのよくわからない設定ファイルやディレクトリが消えてよくわからなくなったのかな・・・?と予想しています。
apt-get purgeで消してからインストールし直したり、できる範囲で頑張ったんですが、全然わかりませんでした・・・。
ネットにも全然出てこないんですよ。
〜消しちゃった!みたいな個別の例があるのがレアかもしれませんが・・・。
普通は1回消してインストールし直せば治りそうですが、そうでもなかったみたいでもう一気に手がつけられない感じになり入れ直すことに。
Xubuntuをずっと使っていてお気に入りだったのですが、この際ちょっと違うのを入れてみることにしました。
そこで、UbuntuやXubuntuの派生元というDebianを選びました。
設定ファイルが同じようなので、.profileとかが使いまわせるという考えですね(ほかのもでも使える??)。
頼りにしているapt-getも使えるなど、コマンドも大して変わらなそうです(ほかのでも共通??)。
1回目
Debianをインストールしているときにデスクトップ環境を入れるか?どれ入れるの?という選択肢があって驚きました。
けっこう親切なんですね。
とりあえず一番上のDebianを選びました。
20分くらいのちに完了し使ってみたところ、まあ使いづらすぎたので消して再度インストールすることを決めました。
デスクトップのアニメーションがすごいんだけど今までのと違いすぎてさっぱりわからなかったです。
Ubuntuとかより保守的だよ!みたいな触れ込みだったのでちょっと意外でした。
けっこう重かったしですね・・。
2回目
2回目は、Xubuntuで使い慣れたXfce4というデスクトップ環境を使うことに。
あんまり変わらなくてよかったです。
基本同じですが、ちょっと違うところもありました。
フォントは同じに設定してもこちらのほうがキレイでした。
ディストリによってフォントの描画が変わったりするのでしょうか。
設定ファイルも無事に使え、使うソフトのインストールもさくっと進みました。
まとめ
結局ディストリを変えはしましたが、たいして変わらないものに落ち着くことに。
気分転換になってよかったかも・・・?しれません。
フォントがキレイになったのはよかったですね。
よくわからなくなったら、入れ直せばいい・・・と思うと気が楽ですが、あまり能力は上がらない気がしますね汗。