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『ストレンジャー・シングス』第11話:ナメクジトカゲがこわい

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ハロー、Kijimaです。
今回は『ストレンジャー・シングス』11話を見た感想を書いていきます。

ナメクジトカゲの恐怖

ダスティンの感性

前回のラストでダスティンが何か見つけてましたが、
見つけたのはナメクジみたいなトカゲみたいなやつでした。

ダスティンの感覚では、すごくかわいいやつらしく、
名前をつけて友情が生まれてます。
生き物大好きそうだし、なんか納得。

学校に持ってきたときの、仲間の反応がそんなによくなくて
ちょっと安心というか、ああやっぱりそんなかわいくはないよなと。

これでかわいいーー!!みたいになってたら
ついていけないっすからね。

5人は(マックスで+1)変人集団ではあるけれども、みんな違った意味の個性的なのがいいところだと思います。

ドロっとした場面

マックスとマイクが話しているのを
見たエルが嫉妬してマックスを転ばせる場面。

ちょっとドロっとした場面でした。
少年たちパートではそういうのなかったので
ちょっと新鮮。

考えると大人たちシーンでも
ウィルの母親関係でボーイフレンドが複数出てきたり
ティーンのシーンでもナンシーを中心に三角関係だったり、
そういうの多いんですよね。
アツくなっていいと思います。

ライバルがいないと、盛り上がらないですよね。
負けたら悔しいですけど。

逃げずに向き合う

ボブからピエロを克服した話を聞くウィル。
最初は母親のボーイフレンド(それにしてもウィル母はモてますね)
のボブにあまり心を開いてなかったですが、
ここらへんから理解を深めるようになっていきました。

しかし触手から逃げなかった結果、
体に侵入されるという事態に。

それで余計にややこしくなる・・。

今までナメクジを吐き出していたり、
急に裏側の世界にいくなどしていましたが、
触手が体に入ってきたことにより
さらに体がおかしなことに。

寒いのを好む、水を嫌がる。

ゴキブリが逃げる映像と、恐怖心だ、という授業での先生の語りと、
ウィルが水に前にして汗をびっちょりかいてる様子が
とても印象的な場面でした。

さいごに

物語が動いてきたかんじがします。
絶対あのナメクジトカゲがヤバイことになるのは目に見えてるので、
目が離せません!ドキドキします。

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